これから妊娠予定や初期の方、お腹が大きくなってきてケアが必要になってきた方。
妊娠線を予防するクリームorオイルかはぶっちゃけ何でも良いと思うのです。そんな中でも、どれが良いのか迷う方にぜひオススメしたいボディクリームを紹介します。
ヴァセリンとは?
戦場の兵士から、赤ちゃんまで
150年間、大切な人の肌を守リ続けてきた
歴史と信頼ヴァセリンは1870年にアメリカで誕生して以来、世界90カ国以上で展開しているスキンケアブランド。ヴァセリンブランドの基幹商品であるピュアスキンジェリーは、防腐剤無添加・無着色・無香料。全身に使える保湿オイルとして、広く親しまれています。
https://www.vaseline.jp/history/
すごく歴史の長い会社ですね。とても信頼できるブランドだと思います。
筆者もピュアスキンジェリーを学生時代に友人が使っていたのを見て、以来そこからずっと愛用しています。
ちなみにピュアスキンジェリーはこれでもか!!ってくらい万能です。ネットにはお肌に塗る以外のたくさんの使い方が載ってますのでこちらもオススメです。
ヴァセリン社製のボディクリーム
筆者が使って良かったボディクリームは、ヴァセリン社から出ている“ヴァセリン アドヴァンスドリペア ボディローション!“
ボディ&ハンドケア部門で世界21ヵ国トータル販売個数No.1ブランドのとっても有名なヴァセリンのボディクリーム。
有名なヴァセリン社にボディクリームが出ている!?最初に見つけたときは速攻でお買い上げしました。それからずっと何年もお世話になっています。
初めは1本づつ薬局で購入していましたが、面倒になりネットでまとめて注文。楽っ!!
初、妊娠。何もわからない!!
初めての妊娠…。どんどん膨らんでいくお腹。嬉しい気持ちと不安が入り混じり、不思議な気持ちでした。
特に!
雑誌やネットには妊娠線にはこのクリーム!と言わんばかりに専用クリームがズラリと紹介され、正直「えっ、これないとダメなの?」と不安になりました。お値段もそこそこですしね。
悩んだ結果、クリーム代をケチった私は、普段から使っていたヴァセリンのボディクリーム アドヴァンスドリペアをお腹にヌリヌリ。お腹は優しく丁寧に…と言いたいところですが、そこまで気にはしてませんでした。
18キロも太ったけれど結果は…
もともとあまり細くない体型から18キロも太ってしまい、『あ、本当に空気吸っただけで太るんだ』と思いましたね。
妊娠後期、いよいよお腹がはち切れんばかりになっても妊娠線は出てこず。いつ頃出るんだろう?と思っていましたが、お腹に変化はなく無事に出産することができました。
こんなに太ったから妊娠線出るかな〜と思いましたが大丈夫だったので地味に嬉しかったです。別に誰かに見せるわけじゃないんですけどね。
やはり塗り続けることは大事ですね。知り合いはめんどくさがってやらずにいたら、やはり妊娠線ができてしまったようです。
私よりかなり細いので、体型で決まるより日頃のケアなんだなと感じました。
妊娠線の予防にオススメはベタ塗り!!
とはいえ私もかなりめんどくさがり。
もともとアトピー体質なので日頃から身体にはボディクリームを、夏でも冬でも365日塗っていました。なので妊娠しても変わらず塗り続けていた感じです。
丁寧には塗らないけど、ベタベタと割と大量に塗っていました。
間違ってそのままお風呂に入ろうものなら、身体からカエルのようにベタベタとクリームが溶け出してお風呂が濁り湯に…。
それでも冬は乾燥が激しいので朝晩の2回塗っていました。
さらに乾燥が激しい時は…
ヴァセリンのボディクリーム アドヴァンスドリペアを大量に塗ってもまだ乾燥する時があるんです…とっても乾燥する私の肌…。
そんな時は椿油をプラスでお腹や全身にヌリヌリ。クリームとオイルの二重で最強です!!
オイルもお気に入りがあれば、それを使ってもらって大丈夫です。
筆者はホホバオイルや馬油、色々試した結果、椿油が肌に一番馴染んだのでこれも長年愛用しています。国産の長崎・五島産椿油を使っています。オイル臭さがなくて肌馴染みがとっても良いんです。
今村椿製油所の純椿油。食用なので瓶が大きいですが、小さな容器に詰め替えて使うと良いですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
筆者オススメのヴァセリンのボディクリーム アドヴァンスドリペアを紹介しました。
妊娠線の予防はどのクリームやオイルを選ぶか?ではなく日頃のケアで予防していくことが大事なんだなと経験してみて感じました。
もちろん、この方法で絶対予防できます!!ということではありません。
ですが、これから妊娠・出産する方の不安を少しでも軽くできればなぁと思いブログに書かせて頂きました。
専用クリームでも、手持ちのクリームでも、何でも大丈夫!あまり不安にならずに楽しい妊娠ライフを送りましょう!!
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