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二見颯一は一人っ子で父親母親と仲良し!やまびこボイスは英才教育で現れた?

二見颯一は一人っ子で父親母親と仲良し!やまびこボイスは英才教育で現れた? テレビ
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『やまびこボイス』と呼ばれる唯一無二の声を持ち、演歌界の第7世代として注目を集めている二見颯一さん。

二見さんは一人っ子としてご両親に大切に育てられながら、地元宮崎で民謡に親しみながら歌声を磨いてきました。

今回は、二見颯一は一人っ子で父親母親と仲良し!やまびこボイスは英才教育で現れた?について調査して行きます。

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二見颯一のプロフィール

  • 名前:二見颯一(ふたみそういち)
  • 本名:二見颯(ふたみそう)
  • 生年月日:1998年10月26日(26歳)2025年現在
  • 出身地:宮崎県国富町
  • 身長/体重:176㎝/58㎏
  • 趣味:絵を描く、書道

本名の『颯』は母親が「どんな風を受けても立っていられるように」との思いで名付けており、さらに『颯一』と芸名を付けたのが水森先生です。

24画で強運の名前だそうです。

母親も実は『一』を付けたかったそうで、歌手になったのは運命だったんじゃないか?と語っています。

二見さんが歌を始めたのは、2歳の時に地元の神社のお祭りで演歌を歌ったことがきっかけでした。
歌っている姿を見た近所の人に民謡を習わせてみては?と両親が勧められ習い始めます。

5歳から民謡を習い始めた二見さんは、12歳の時にはボーカルスクールの「ボイス宮崎」に入り、宮地宏一さんの元で本格的に歌を教わります。

中学生以降は大会で優勝するなど目覚ましい活躍をしています。

周りの人たちは歌手の道へ進むと考えていましたが、本人は大学卒業後には宮崎県庁で働き定年後には民謡の先生として教室を開こうと考えていました。

地元で1人暮らしを考えていると、母親から「一度は東京で暮らしなさい」と言われ経験することに。

  • 2012年:民謡民舞少年少女全国大会中学生の部 優勝
  • 2015年:正調刈干切唄全国大会男性の部 優勝
  • 2017年:日本クラウン演歌・歌謡曲新人オーディション グランプリ
  • 2019年:日本歌手協会 最優秀新人賞受賞
  • 2019年:11月24日 テレビ東京 カラオケバトル決勝進出
  • 2021年:第35回日本ゴールドディスク大賞「ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」受賞

グランプリを受賞後、作曲家の水森英夫先生の元で教わります。(氷川きよしさんをスカウトした人物としても有名。)

2019年3月6日にシングル「哀愁峠」でデビュー。

これまでシングル9枚オリジナルアルバム3枚を発表しており、これからも活躍が期待されています。

二見さんは書道や絵も得意で、『ふたみアート』と呼ばれるイラストをSNSなどに定期的にアップし、絵のうまさからファンの間でも話題です。

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二見颯一は一人っ子で父親母親と仲良し!

二見さんは一人っ子で父親と母親の3人家族です。

やっぱり上京する時の故郷との別れですね。僕は一人っ子で、母も一人で僕を育ててくれましたので、母と別れるのは寂しかったです。

引用元:うたびと

二見さんはとても母親想いのようで、日常的に連絡を取り合っているみたいですね。

母親が撮ってくれた写真や楽屋にお弁当を持ってきてくれた話など、二見さんのブログによく登場しています。
また母親がコンサートに来て応援してくれたことをSNSに投稿しており、仲の良さが分かります。

父親についての情報は少ないですが、両親どちらも宮崎で農業を続けているということで、農業関係の仕事をしているのではないでしょうか?

決して仲が悪いのではなく父親が忙しくて、母親がワンオペで育てていたのかもしれませんね。

5歳で民謡を始めたり、ボーカルスクールへ通って歌手になる道を応援してくれたのは、間違いなく両親の応援があってこそです。

お盆には親戚一同で集まったり、祖父母とも仲が良いようです。
敬老の日にはおばあちゃんに電話をするほど、おばあちゃん想いのお孫さんです。

「秋時雨」についてインタビューで、亡くなったおじいちゃんとの思い出を語っており、歌うたびに思い出すそうです。
おじいちゃんが闘病中の時に、歌の先生に「颯をお願いします」と託したと語っており、二見さんのことをとても大切にしていたことが分かるエピソードですね。

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二見颯一のやまびこボイスは英才教育で現れた?

二見さんの持ち味の「やまびこボイス」は才能だけだったのでしょうか?

歌唱力と表現力に定評があり、ファンなどの間で「やまびこボイス」呼ばれています。

民謡由来の伸びのある爽やかな歌唱力。
高音域が特に伸びやかで、まるで山に響き渡るやまびこのように力強く、そしてどこまでも広がっていくような印象を与えます。透明感があって力強いです。

二見:いえ、音楽一家ではありませんでした。だから家族も、「なんでこの子はこんなに歌が好きなんだろう?」「でも楽しそうだから歌わせてあげよう」という感じで受け入れてくれていました。

引用元:RS

音楽一家ではありせんでしたが、小さなころから音楽が大好きだった二見さん。

5歳で民謡を習い始め、12歳で民謡と並行してボーカルスクール「ボイス宮崎」に入り、宮地宏一さんの元で教えてもらうことに。

幼少期から本格的なレッスンを受けていたため、歌手としての素質が出来上がっていました。

その後、日本クラウンのオーディションを受けグランプリを獲得。歌手になろうと決意しています。

グランプリを取るまでは歌手になろうと思っていなかったと言います。
しかし家族や学校、民謡の先生も周りはその才能のほれ込み歌手を目指してほしかったようです。

民謡を始めるきっかけを作ってくれたのは近所の人ですが、5歳から民謡教室に通わせると言う決断をしたのは母親でした。
幼い頃から息子の才能を伸ばそうと応援し、支えてくれました。

二見さんの「やまびこボイス」は本人の才能や努力、両親や周りの人の支えと才能あふれる先生との出会いから誕生したと言えますね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、二見颯一は一人っ子で父親母親と仲良し!やまびこボイスは英才教育で現れた?について調査しました。

  • 歌を始めたのは、2歳の時に地元の神社のお祭りで演歌を歌ったことがきっかけ。
  • 5歳から民謡、12歳はでボーカルスクール「ボイス宮崎」で歌を教わる。
  • 一人っ子で父親と母親の3人家族。
  • 2歳で民謡に出会い、5歳で習う。12歳で本格的なボイスレッスンを受ける。
  • 両親や周りの人たちが歌手の道を応援。
  • 母親とは特に仲良しで定期的に連絡している。
  • 幼少期からの本格的なレッスンや、著名な先生との出会いが「やまびこボイス」を育てた。

これからもっと活躍することを期待しています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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