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シソンヌじろうがイケメンじゃないのにモテる理由は?コントの才能がエグイ!

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『有吉の壁』では常連となっているお笑い芸人のシソンヌ。

そんなシソンヌのじろうさんがモテていると噂です。

コントの腕前は確かですが一般的な?イケメンとはちょっと違うので理由を探ってみました。

そこで今回は、シソンヌじろうがイケメンじゃないのにモテる理由は?コントの才能がエグイ!について調査して行きます。

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シソンヌじろうがイケメンじゃないのにモテる理由は?

シソンヌのじろうさんがモテているという噂があるみたいですね。

失礼ですが、いわゆるイケメン?とはちょっと違いますよね。

いったいどんな理由があるのでしょうか?

じろうさんがモテる理由を7つにまとめてみました。

理由①:コントが面白い

シソンヌのコントはいわずもなが、面白いですね。

コントは日常によくある部分を抜き出して、面白おかしく表現していることが多いです。

こんな場面まで!?と見ていてとってもシュールで、シソンヌの世界観にハマる人がたくさんいます。

ネタの構成力やキャラクターを演じる演技力、全てが天才的だと思います。

ネタ作り担当であるじろうさんが「何年かに1本思いつくいいネタ」だと語っている名コント『ばばあの罠』

シソンヌのラジオのタイトルになるくらい有名な伝説的コントです。

このネタでよくコント作って、面白くしたなと思いました。

じろうさんは新聞を読むことが好きで、そこからネタを思いつくことが多いんだそう。

お悩み相談に載っている一般人の声から生まれたネタもたくさんあるとのこと。

理由②:演技力が凄い

シソンヌのコントを見ていると、2人ともとにかく演技力が高いなと感じます。

芸人以外の演技関連の人たちも舞台を見に来るとか!

特に、じろうさんは品がある女性キャラクターを演じることが多く、いるいるこんな人!となるほど演技力が凄いです。

じろうさんの愛すべきキャラクターにハマる人が続出で、私もその1人です!

もう本物に見えてきますし、憑依型?竹中直人さんタイプですね。

芸人の友近さんや、ロバートの秋山さんのような雰囲気も感じます。

役者並みの演技力のあるじろうさんは、芸人以外の活動もしています。

2018年には、福田監督の大ヒットドラマ『今日から俺は!!』に教師役で出演されていました。

私が初めて見たのもこのドラマで、すっごい面白い俳優さん!?と思ったらシソンヌの2人だったと後から気づきました。

その他にも、NHKの朝ドラや大河ドラマにも出演され活躍しています。

じろうさん曰く、俳優としてではなく芸人として演じているそうですよ。

理由③:歌が上手い

シソンヌのじろうさんは歌が上手いと言われています。

拳の入った歌い方をすると、志村けんさんのようになることも。

じろうさんが長年ファンである竹内まりやさんにも歌が上手だと褒められていました。

実は竹内まりやさんもじろうさんのファンであり、下ネタが入った『スケーベ・ジョブズ』ネタが大好きなようで、絶賛していました。

相思相愛なので、いつかは2人のコラボレーションが見れる日も近いかもしれません!?

理由④:映画・ドラマ・作詞・脚本など多才

シソンヌのじろうさんの活躍は芸人だけではなく、映画やドラマ、作詞や脚本などとっても多才です。

本も出版されており、「孤高のコント職人」と評されるバカリズムさんのように天才肌です。

Amazonプライムで放送されているドラマ『No Activity/本日も異状なし』では脚本の才能があると絶賛されています。

その他には、じろうさんがコントで演じた40代独身女性の『川嶋佳子』

この川嶋佳子』というキャラクターの連載コラム「甘いお酒でうがい」が書籍化され2015年12月18日に発売されました。

さらに女優の松雪泰子さん主演で映画化になり、全国公開されています。

【著書】『甘いお酒でうがい』
『サムガールズ‐あの子が故郷に帰るとき‐』
『シソンヌじろうの自分探し』
【ドラマ】『卒業バカメンタリー』
『四月一日さん家の』
『寝ないの?小山内三兄弟シーズン1・2・3』
寝ないの?小山内三兄弟のスピンオフドラマ『働かないの?唯一兄ちゃん』
『でっけぇ風呂場で待ってます』
『No Activity/本日も異状なしシーズン1・2』
【映画】『美人が婚活してみたら』
『甘いお酒でうがい』
【作詞】『きたない犬』『きたない猫』シソンヌライブでの登場人物「美和子」役のじろうが歌唱している。
『寝ないの?小山内三兄弟シーズン2』主題歌「一人で寝たくnight!」
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理由⑤:おしゃれな存在

シソンヌのじろうさんはおしゃれだと言われています。

いつもボーダーの服を着ていることが多いですが、どうなのでしょうか?

きっかけは大学卒業時に友達がくれた『セント・ジェームス』のボーダーシャツを着始めたことから。

生地も丈夫でカラーも豊富、何より本当に長持ちすることから舞台でも着るようになりました。

結果、じろうさんは「毎日洋服選びに悩みたくない」ことからボーダーばかり着ることに。

ボーダーシャツのセント・ジェームスとは?

1899年に創設されたフランス発のブランドで130年以上にわたって長年愛されています。

元々は船乗りの人達が着ていたマリンセーターや仕事着から始まったのですね。

現在では、マリンスポーツやカジュアルウェア、じろうさんの愛用しているコットンボーダーシャツなどを上質な素材や伝統の技法で作っています。


じろうさんはただのボーダーシャツではなく、トップブランドのおしゃれボーダーを着こなしているということですね!

芸人になる前は毎月ファッション誌を買い、たくさんの洋服を持っていたそうなので、もともとおしゃれなんですね。

たしかに細身のじろうさんは素敵に着こなしていますし、田舎っぽくも見えないです。

ちょっと欲しくなってきました。

理由⑥:顔がいいイケメン

じろうさんの顔がイケメン、好き、タイプだとネット上にもたくさんの声がありました。

意外といますね、そして私もじろうさんカッコいいと思う1人です。

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理由⑦:優しい性格で地元への愛が強い

シソンヌとチョコプラが同期で仲良しなのは有名ですね。

じろうさんは芸人として売れない時代にチョコプラの松尾駿さんと3年間同居していました。

所持金が60円しかないという時期も経験し、それでも芸人として頑張りながら共同生活を楽しく過ごしていたそうです。

じろうさんも松尾さんもお互い優しいからこそ苦楽を共にできたのでしょうね。

そんなじろうさんが、優しい性格で地元愛が強いと言われるエピソードがあります。

地元のクレープ屋のオープンに協力

じろうさんは青森県弘前市の出身です。

地元への愛が強いと言われるじろうさんは、閉店してしまったクレープ屋のオープンに協力しました。

なぜお店の支援をすることになったのでしょうか?

きっかけはじろうさんのサイン会で、地元のクレープ屋「ポッポ」がなくなってしまうのでどうにかしてくれませんか?と声をかけられたことがきっかけでした。

2024年9月に閉店してしまった「イトーヨーカドー弘前店」に入っていたクレープ屋『ポッポ』

じろうさんも若い頃に食べており、好きだったクレープは「チョコバナナ」。

長年、弘前市の人たちに愛されてきたお店を、2025年2月土手町に復活させることになりました。

地元が大好きなじろうさんは、商店街を少しでも元気にしたい、また活気が戻ればという思いから協力を申し出ることに。

『ポッポ』の味を再現しているクレープ屋の新しい店名は、『クルックー』とじろうさんが命名しています。

味を継承するという意味で名付けたそうです。

名前もロゴも好きです、可愛い!

地元の新聞社で結婚報告

じろうさんは青森の新聞「東奥日報」で結婚を報告しました。

2023年7月6日に連載している「シソンヌじろうの自分探し」で発表しています。

地元大好きなじろうさんっぽくて素敵です。

売れても地元で活動

地元愛が強すぎるじろうさんは、弘前市土手町の商店街振興組合から『土手町おじさん』第1号として公認されるほど。

売れっ子で忙しいじろうさんですが、かなりの頻度で地元へ戻って活動しているようです。

青森ですから、なかなか距離があります。

じろうさんの地元での活動は新聞のコラムだけではありません。

  • 青森県産ブランド米「青天の霹靂」のプロモーション動画に登場(YouTubeで視聴可能)
  • 子ども向けのワークショップ「シソンヌじろうさんとオリジナルキャラをつくろう!」開催
  • トークイベント「シソンヌじろうの<土手町ラジオ>」開催

子ども向けのワークショップは、子どもたちが設定して作ったキャラクターをじろうさんが演じるというもの。

すっごく面白そうでいいですね、我が子をいつか参加させたいです。

じろうさんは老後は青森で喫茶店をやりたいと、いずれは地元でのんびりしたいようですね。

じろうさんが地元を大好きなのは、病弱だった幼い頃から周りの人たちにたくさん愛されて育ってきたからではないでしょうか?

個性的な愛すべきキャラクターたちを演じるのも、こういう環境で育ったからかもしれませんね。

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シソンヌじろうコントの才能がエグイ!

2014年に「キングオブコント」で優勝したシソンヌは、コントの実力はトップクラスです。

芸人からの評価も高く、天才と言われるほどです。

じろうさんの才能の片鱗は、小学生の時にさかのぼります。

何と小学生の時にブリーフ1枚で、全校生徒を前にしてボディービルダーのネタで生徒全員の爆笑をとったそう。

当時の先生にも、「当時のじろうより面白い子には教員生活でまだ出会ってない」と言われていました。

コントで本物を使う

コントの才能がエグイと言われる1つに、シソンヌはコントで実際の食べ物を使うことです。

細かいところまでしっかりと見せることにこだわっていることが分かります。

通常はコントに使う小物など偽物や食べているふりなどで表現することが多いのですが、シソンヌはリアリティーを追求するため、本物を使い実際に食べたりすることも多いです。

日常にいる人物をキャラクターに活かす

じろうさんの才能がエグイと感じるもう1つは、日常にいる人物をキャラクターとして活かしコントにしているところです。

ただ観察するだけではなく、携帯に見た事をメモしてその人物がどんなことを考えているのかを想像してネタにしているそうです。

妄想力が半端ないですね。

『有吉の壁』出演

そんなシソンヌじろうさんの才能が世の中に広く知られるようになったのは『有吉の壁』が有名ですね。

『有吉の壁』に出演するまでシソンヌはなかなか番組で使ってもらうことがありませんでした。

まさに青天の霹靂ですね。

自由な発想でお笑いができるので、『有吉の壁』シソンヌチョコプラを見るのが最高に面白いです。

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シソンヌじろうのプロフィール

  • 名前:じろう(本名:大河原次郎)
  • 生年月日:1978年7月14日(46歳)2025年現在
  • 出身地:青森県弘前市土手町
  • 血液型:B型
  • 身長:179cm
  • 学歴:関西外国語大学短期大学部
  • 事務所:吉本興業
  • コンビ:シソンヌ(相方:長谷川忍)
  • 同期:チョコレートプラネット、向井聡(パンサー)、すゑひろがりず、ハライチ
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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、シソンヌじろうがイケメンじゃないのにモテる理由は?コントの才能がエグイ!について調査し、モテると言われる理由を7つにまとめてみました。

  • コントが面白い
  • 演技力が凄い
  • 歌が上手い
  • 映画・ドラマ・作詞・脚本など多才
  • おしゃれな存在
  • 顔がいいイケメン
  • 優しい性格で地元への愛が強い

お笑いのセンスが抜群で、じろうさんがモテると言われるのも納得ですね。

これからもどんどん活躍してほしいです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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