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キャサリン・ラガイア（ラガアイア）wikiプロフと『モアナ』に選ばれた理由は？

2024.09.29
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2016年のディズニー映画『モアナと伝説の海』を実写版にリメイクした『モアナ』が2026年7月に全米で公開予定です。

先日、実写版『モアナ』のキャストが決定し発表されていました。

主人公のモアナを演じるのは、2023年に女優としてデビューしたばかりの新人女優、キャサリン・ラガイア（ラガアイア）さんです。

今回は、キャサリン・ラガイア（ラガアイア）さんのwikiプロフィールと実写版『モアナ』になぜ選ばれたのか調べてみたいと思います。

それではどうぞ！

ディズニー映画『モアナと伝説の海』のあらすじ

『モアナと伝説の海』のあらすじはこちら。

豊かな自然に恵まれた南の楽園モトゥヌイには、「命の女神テ・フィティの＜心＞には、命を創り出す偉大な力が宿っていた。その＜心＞を半神半人のマウイが盗んだとき、暗黒の闇が生まれた。だが、闇がすべてを覆いつくす前にサンゴ礁を超えて旅する者がテ・フィティの＜心＞を返し、私らを救ってくれる」という伝説が語り継がれていた。そんな島の伝説を聞いて育った村長の娘モアナ。幼いころ海で不思議な体験をし、海への想いを募らせるが、サンゴ礁の外には出てはいけないという掟により海から遠ざけられていた。
ある日、モトゥヌイに不穏な出来事が起こり始める。それらは全て島に伝わる伝説によるものだった。愛する島と皆を救うためにモアナは大海原へと旅立つ。旅の途中でモアナは、かつての英雄である半神半人のマウイと出会い共に旅をする。巨大なモンスターやたくさんの試練がモアナとマウイを待ち受ける中、モアナは先祖の秘密を知り、自分の運命を受け入れ成長していく。

引用：ディズニープラス

実写版『モアナ』は2016年に放映されたディズニー映画『モアナと伝説の海』を実写版にリメイクした作品です。

『モアナ』は原題のままなので映画が完成されたら変わる可能性もありますね。

実写版はまだ制作中なので詳しい内容は分かりませんが、おそらく脚本の内容はそのままにキャストが演じるのではないでしょうか？

あとはどれだけアニメ版を忠実に再現できるか？ではないかと思います。

実写版がどうなるのか今から楽しみですね！

キャサリン・ラガイア（ラガアイア）のwikiプロフィール

  • 名前　キャサリン・ラガイア（ラガアイア）Catherine Laga’aia
  • 生年月日　2006年12月17日（17歳）2024年現在
  • 出身地　オーストラリア　シドニー
  • 星座　いて座

父親は俳優で歌手のジェイ・ラガイアさんで、「スターウォーズ」シリーズに出演していました。

キャサリン・ラガイア（ラガアイア）さんの兄弟は8人です。

女優デビューは2023年で、Amazonプライムシリーズ「赤の大地と失われた花」で若い頃のキャシディを演じました。

「赤の大地と失われた花」のエピソード3、5、7で彼女の活躍を見ることが出来ますよ。

まだまだ作品は少ないですが『モアナ』が映画館で公開されたら一躍有名人になりそうですね。

キャサリン・ラガイア（ラガアイア）が実写版『モアナ』に選ばれた理由は？

まだデビューしたての新人女優キャサリン・ラガイア（ラガアイア）さんが選ばれた理由はあるのでしょうか？

『モアナ』のエグゼクティブプロデューサーであるアウリイ・クラヴァーリョさんは2023年5月のInstagramに「私たちが伝えたいキャラクターを正確に表現するキャスティングが重要だ」と投稿していました。

ズバリ！ディズニーの特徴である、物語の世界観を忠実に再現した人選ということでしょうか！

新人かどうかは関係なさそうですね。

キャサリン・ラガイア（ラガアイア）さんは、祖父がサモアのサバイイ島ファアーラ、祖母がサモアのウポル島レウルモエガ・トゥアイ出身です。

ルーツに南太平洋の温暖な気候に住む人々、サモア人（ポリネシア系）が入っているので、見た目も完璧にモアナですね。

本人も「サモアと太平洋諸島の人々を称え、私のような若い女の子たちを代表する機会を得られたことを光栄に思っています。」と語っています。

モアナのハツラツな笑顔や元気さを、キャサリン・ラガイア（ラガアイア）さんがしっかりと表現してくれそうですね。

実写版『モアナ』のキャストは？

2024年6月に発表された実写版のキャストはこちらです。

  • モアナ　キャサリン・ラガイア（ラガアイア）
  • マウイ　ドウェイン・ジョンソン（「ワイルド・スピード」シリーズ）
  • モアナの父トュイ　ジョン・チュイ（「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」）
  • モアナの母シーナ　フランキー・アダムズ（「エクスパンス‐巨獣めざめる‐」）
  • モアナの祖母タラ　レナ・オーウェン（「スター・ウォーズ」シリーズ）

中でも、マウイ役のドウェイン・ジョンソンさんはロック様の愛称で知られる超人気の元プロレスラーです。

現在は俳優として活躍しており、有名な映画に「ワイルド・スピード」シリーズがあります。


肉体派でありながらコミカルな演技も上手で、私もドウェイン・ジョンソンさんのコメディ映画が好きで良く見ていました。

彼もまた母方の祖父にサモア人の血が入っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

キャサリン・ラガイア（ラガアイア）さんは出演作品がまだ少ないながら、実写版『モアナ』に大抜擢されました。

サモア人の祖父母をルーツに持つ彼女に主人公のモアナはピッタリの役ですね。

8月から撮影が開始された実写版『モアナ』がどんな作品になるのか、今から楽しみにしています！

最後までご覧いただきありがとうございました。

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